皮膚に刺した鍼は、肌の真皮層にまで届きます。真皮層は肌のハリや潤いを保つ働きを持つヒアルロン酸やコラーゲン・エラスチンの含まれている層です。
真皮層に存在する繊維芽細胞は、コラーゲン・エラスチンを生成する重要な細胞です。
この線維芽細胞の衰えの原因は、加齢・紫外線・ストレスなどがあります。

鍼であえて真皮層に微細な傷をつけることで身体の本来持っている自然治癒力を刺激します。
そうすることにより、繊維芽細胞の働きが活発になり、コラーゲン・エラスチンの生成が促されて肌のハリ・潤いが生まれます。

その結果お肌のターンオーバーも促進され、お肌のコンディションが良くなります。
この他にも個人差はありますが、小顔効果、しわが薄くなる、たるみが引き締まる、くまが消える、しみや肝斑が薄くなるといった有効効果があります。
ひとりひとりの状態に合わせて、最適なオーダー治療を提供していきます。自分へのご褒美や気分転換としてもオススメです。
興味のある方はえにし鍼灸整骨院で。